館長あいさつ

2022年10月10日

初めまして、北のレプ舎館長の武藤 卓也(むとう たくや)です

 私は幼い頃から爬虫類が好きで、母親に初めて作ってもらったぬいぐるみがヘビと言う、ちょっと変わった子でした。
 成長と共に北海道には、どんな爬虫類が居るのだろう?世界にはどんな爬虫類が居るのだろうと、より深く知りたくなり中学生の頃に初めて海外のボールパイソンと言うヘビを飼いました。
 それからと言うものカメやトカゲ、今ではワニまで飼育するほどになり、それと一方で犬猫の保護団体が有るのに爬虫類の保護団体がない事に疑問を覚えました。
 無いのなら自らが立ち上がるしか無いと考え、令和2年7月に爬虫類保護団体「一般社団法人北のワニ舎」を設立しました。
 これまで沢山の保護動物と触れ合い、命の平等さ大切さを感じ、それを現代社会の子供達に感じてもらいたく、北のレプ舎を会館しようと決めました。
 是非ご来館の際は、気軽に『武藤館長』と声をかけて頂けたら幸いです。